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個々の”生活”を尊重した治療を 全面リニューアルをした竹田整形外科クリニックを取材
開院から9年、竹田整形外科クリニックが昨年全面リニューアルを行った。小田原市立病院勤務から31年間小田原で診察を行ってきた竹田誠院長の、医療への想いを取材した。
竹田院長は小田原市立病院整形外科の部長職を23年間務めた後、患者様と共に歩んだ地、小田原で2006年に開業。整形外科疾患全般やリウマチ治療に加え、専門医によるスポーツ障害の診断と治療、理学療法士による運動機能の回復に力を入れている。リニューアルでは第3診察室を設け、1階の待合室を拡大。駐車場を完備し、通院の利便性を高めた。
竹田院長は「整形外科は”生活の質”を大切にする科です」と話す。「ひと言に”生活”といっても、仕事の内容、スポーツをしているかなどによって異なってきます。ですから、患者様それぞれの”生活”を考慮して治療法を決定することが大切です」と強調する。
日常生活はもとより、スポーツも生活の一部として捉え、スポーツへの復帰を目指す人へも治療を提供している。アマチュアスポーツ障害の治療にも力を注ぎ、必要な場合は専門医の治療を受けることができる。治療後にいち早く復帰ができるよう、医師と理学療法士が連携をとり患者様一人ひとりに丁寧なリハビリを実施。今春から理学療法士が6人体制となり、「スポーツクリニック」としてもさらなる充実を図る。
「治療には、患者様ご自身の病気への理解と積極性も必要です」と竹田院長。医師、患者、スタッフ皆で共通認識を持ち、明るく治療を進めることを理想に掲げ、地域に密着した医療を展開している。
[取材協力]
竹田整形外科クリニック
竹田整形外科クリニック
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こどもタウンニュースけんせい4月18日 |
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