小田原・箱根・湯河原・真鶴 政治
公開日:2022.09.10
真鶴町議会
副町長人事案を否決
空席のまま2年
副町長の空席が続いている真鶴町で、9月1日の町議会定例会で松本一彦町長が提出した、企業取締役の松村拓也氏(横浜市・65)を副町長に選任する人事案が、町議反対6人、賛成3人で否決された。
松村氏は東京都出身で東京大学工学部建築学科卒業。株式会社なのに取締役、一般社団法人日本土地資源協会代表理事などを務める。
松本町長は「民間の新しい風を送り、職員の負担を減らしたい」としたが、町議からは「行政経験がなく、副町長の職務が果たせるのか」「町外の人材で、現在の状況では適任か判断できない」などの声もあった。
副町長は2020年9月の松本町長就任後から空席のまま。松本町長は過去に2度、町職員を副町長に選任しようとしたが「議会の同意が得られない」「本人の調整がつかない」とし、人事案提出を見送っている。
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