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公開日:2023.07.08

真鶴町
副町長に28人応募
リコール状況で選考中止も

 真鶴町は6月30日、6月1日から公募していた副町長の応募状況を発表した。

 同町では、2020年9月から副町長が不在となっており、これまでに2回、松本一彦町長から人事案が提出されたが、「行政経験がない」などを理由に、町議会で否決となっていた。不在による町政混乱や職員の負担軽減などを理由に、早急に解決される必要性があるとして公募に至った。

 6月30日の午後5時に応募を締め切り、町内外から28人(20代2人、40代5人、50代9人、60代9人、70代3人)の応募があった。また、6月1日から16日まで公募していた町民評価員は定員30人に対し、30人の応募があった。

 副町長の選考は3段階で実施し、7月中に職員評価員(12人)による書類審査で上位10人にしぼり、8月11日(金)に町民評価員(30人)によるプレゼンテーション審査で上位5人にしぼる。さらに通過者5人と町長が面談を行い、1人を選出し、9月の町議会で選任の同意を求める予定だ。副町長就任後の居住地や応募動機、ボランティア等の社会活動の経歴、副町長として取り組みたいことなどを材料に選考される。

 現在同町では、松本町長へのリコール(解職)を求める住民の署名が提出されており、本請求が通れば、9月に住民投票が実施される予定だ。

 町は「リコールの状況などやむを得ない事情により、副町長の選考を延期、中止することも念頭に置いている」と話している。

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