◆小田原医師会
報徳会館で1月5日、対面形式では5年ぶりとなる新年会を開催した。渡邊清治会長はあいさつで、財源不足や人材不足等による厳しい医療情勢や課題に触れつつ、「医師会は、住民にとって必要な医療とこれから大きなウエイトを占める介護との連携を充実させるため、さまざまな取り組みを皆さまと進め、医療と介護においても報徳思想の柱とされる一円融合を実施してまいります」と抱負を述べた。
♦小田原青年会議所
1月5日に湯本富士屋ホテルで賀詞交歓会を開催。今年のスローガンに「挑む」を掲げた室伏寿美夫理事長。所信表明では人材育成、まちづくり事業、教育事業、組織運営の4つの柱を挙げ、「変化する社会環境の中で、私たち青年がなすべきことは、私にとっての答えを常に考え行動し、挑戦すること」と決意を述べた。また現在の公益社団法人から一般社団法人への、法人格移行に取り組む考えも示した。
◆小田原白梅ライオンズクラブ
1月7日に報徳会館で新年例会と賀詞交歓会を開催。加藤憲一小田原市長を来賓に迎え、小田善三会長は「今年も高校のラグビーやサッカー、プロゴルフ、駅伝などが行われている。ライオンズクラブは勝ち負けではないが、次に襷を託すまで今期を走り抜けたい」と抱負を語った。賀詞交歓会では恒例の鏡開きが行われるなど華やかな雰囲気で会が催された。
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