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小田原・箱根・湯河原・真鶴 社会

公開日:2025.04.26

「期限内の納税を」
納税貯蓄組合が呼び掛け

  • 啓発活動を行う丸塚会長(右)

 小田原足柄納税貯蓄組合連合会(丸塚正子会長)が「納貯の日」の4月10日、小田原駅東西自由通路で納税の啓発活動を行った。

 納税貯蓄組合法が公布された1951年4月10日にちなみ制定されているもの。街頭広報活動は円滑な税務行政に寄与しようと、全国一斉に実施されている。

 この日は同会会員らがのぼり旗を掲げ、チラシやウエットティッシュ、植物の種などを駅利用者に配布。期限内の納税など、税への理解を呼び掛けた。

 丸塚会長は「日本社会では税金でまかなわれているものが多い。納税をしていきましょう」と話した。

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