小田原・箱根・湯河原・真鶴 社会
公開日:2026.07.31
地元の「お仕事」に触れる 小田原箱根商工会議所大博覧会「なりわい体験」スタート
小中学生を中心に、地元の店舗や会社で仕事やサービスに触れる「なりわい体験」が7月25日にスタートした。小田原箱根エリアの地域に根差した仕事や伝統を伝える事業「小田原箱根商工会議所大博覧会」(同商議所主催)の一環。店主や社員らが講師を務め、今回は8月31日までの期間に57種類が実施される。
小田原市栄町のソーイング用品・ボタン専門店「白牡丹」は、同事業が始まった10年以上前から参加しており今年は5種類を用意した。
25日は、ペンケース作りとボールペンの装飾体験を店舗2階で実施し、初回には園児と小学生の5人が参加した。子どもたちは好きな色の塩化ビニールシートをハサミで切ってペンケースを作り、ボールペンは芯にビーズやチャームを通し、シールを貼って完成させた。五十嵐あかりさん(久野小3年)は、「いろんなかわいいパーツがたくさんあった」と真珠貝のチャームを付けたボールペンを手に笑顔を見せた。
同店の齋藤信行代表(57)は「子どもに何かを体験させてあげたいと続けています。自分が作ったものは大事にしてくれるのでは」と思いを語った。
なりわい体験の詳細や申し込みはホームページから。
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