小田原・箱根・湯河原・真鶴 文化
公開日:2026.09.04
柳家三三さん 被災地思い 寄付託す 「何かしたいという支援の気持ちをかたちに」
小田原ふるさと大使で落語家の柳家三三(さんざ)さんが8月31日に小田原市役所を訪れ、熊本地震の被災地支援に向けた義援金11万7538円を加藤憲一市長に手渡した。
今回の義援金は、8月9日に小田原三の丸ホールで開催された「小田原落語会」の会場で実行委員会が呼び掛けて募ったもの。
師匠の故・柳家小三治さんやほかの落語家たちと、寄席で40年以上にわたり九州を巡っている三三さん。熊本城も例年散策などで訪れており、深い思い入れのある場所だという。
ヨーロッパ公演に向かう直前に急遽日程を設けて市役所に足を運んだ三三さんは「何かしなきゃという方々の気持ちが少しでもかたちになれば」と義援金を手渡した。
行政が行っている支援などを説明した加藤市長は「お城同士のつながりもあり、励ましになる支援は大変ありがたい」と応じた。義援金は日本赤十字社を通じて被災地に届けられる。
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