一流ホテルの味を堪能 松田町社協が”舌鼓の会”
松田町社会福祉協議会(尾登幸弥会長)が松田町健康福祉センターで8月22日、毎年恒例の「サマー舌鼓の会」を開催した。
この取り組みは1人暮らしの高齢者や障害者に、富士屋ホテルの一流の料理人と給食ボランティアの手作り料理を味わってもらいながら、相互の交流を深めることを目的としている。
当日は地域の高齢者や障害者約50人と島村俊介町長らが豚ヒレ黄金焼き、薩摩芋ごはん、フルーツゼリー寄せなど、彩り豊かな料理に舌鼓を打った。
料理を味わった女性は「おいしい料理を堪能して、みなさんと楽しい時間が過ごせて良かった」と笑顔を見せていた。
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催しいっぱいセンター祭り4月20日 |
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