寄稿 新しい風を 前大井町議会議員 牧野かずひと
16年の長期政権によってすっかり淀んでしまった空気。新緑の木々の間を抜けていた爽やかな大井町の風は、間伐もされず陽も当たらなくなったために、生長した木々の間を全く吹き抜けなくなりました。
4期連続で無投票当選を続ける町長に重なります。
私は、この町に新しい風を吹かすため、次のことを「やりとげるべき」だと考えています。
【お母さんの身になった子育て支援】▽小児医療費の助成を中学卒業まで引き上げ、▽幼稚園の保育時間延長、▽保育園の定員増、▽0歳児と病児・病後保育対策の実行など。
【子どもたちの健全育成へ環境整備】▽安心して遊べる公園・スポーツを楽しむ広場や校庭の芝生化
【未来タウン創生プロジェクトの発足】▽東京23区と連携した特別養護老人ホームの誘致、▽先端医療技術と農業をコラボした最先端企業の誘致
【多発する自然災害への対応】▽行政組織を見直し自主防災組織との連携強化
【全ての事業・経費を見直し、財源を確保】▽事業仕分の公開実施、▽町長の給与20%カット
以上
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