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高津区 ピックアップ(PR)

公開日:2026.01.01

俳優・鈴木淳さんに聞く
変幻自在の「表現」で、誰かの明日を照らす

  • 最愛のパートナー・ヒデさん(左)とともに新年のご挨拶

 高津区在住の俳優・鈴木淳さんはこれまで、劇団四季の舞台やテーマパークのライブアクターとして活躍し、現在はイベントのMCやブライダル牧師など、マルチな活動に取り組んでいる。

 本紙・高津区版で連載中のコラム「俳優・JUN、かく語りき」では、自らの葛藤や大切な家族との歩みを等身大の言葉で綴り、読者から共感を集めている。

―コラムでは、これまでの歩みの中で感じていた「呪縛」について触れられていましたね。

 かつての私は「役者とはこうあらねばならない」という強い固定観念を自身に課してきましたが、それは自分を追い込む大きな呪縛だったんです。そんな私を救い出してくれたのが最愛のパートナー、ヒデでした。彼にありのままの自分を肯定されたことで、私から見える世界は色鮮やかに広がっていきました。

 さらに、昨年から始めたコラム連載を通じ、改めて自身を見つめ直したことで、一つひとつの経験が今の自分を形作る大切なピースだったのだと再確認できました。過去の葛藤さえも、今は誰かに寄り添うための財産だと思えています。

―観光ガイドなどの現場でもその哲学が活きていると伺いました。

 現場のトラブルを「愛」でサプライズに変えることを大切にしています。かつて桜の花を楽しむ観光ガイドの仕事をしていた際、桜が一輪しか咲いていないことがありました。お客様を前に、私は桜を悪者にしたくなかった。そこで「桜の花言葉には『心の美しさ』というものがあるそうです。誰よりも春を待ち望んでいたこの一輪を、皆さんの心の美しさで愛でてあげてください」と言葉が溢れました。その言葉に感心した参加者は、たった一輪の桜を大切に写真に収めてくださったんです。

 意識がポジティブであれば、状況はハッピーに変換できる。それが私の本領です。

―「役者」という言葉には、深い意味が込められていますね。

 役者という言葉は「人の役に立つ者」という意味だと考えています。華やかな舞台を経験してきたからこそ、今は私の生き方や表現が、誰かの明日を照らす一助になればと願っています。

 人生の主役は、その人自身。一人ひとりの唯一無二の個性を幸せに変えていくお手伝いを、これからも続けていきます。

―2026年の意気込みをお聞かせください。

 今年は、活動の裾野が広がり、世界へと展開していく予感に満ちています。でも、気負いはありません。家族という揺るがない基盤があるからこそ、次なる「チョイス」を楽しみながら、あるべき道を辿っていけると確信しています。

 コラムも1月から新章へ突入します。2026年も、ぜひ連載を楽しみに待っていてください!

鈴木淳

https://www.townnews.co.jp/0202/column/jun/

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