岡本中学校バーボール部3年の高田丸生、榎本航己、西山大翔の3選手が、12月25日から28日まで大阪市中央体育館で開催されるJOCジュニアオリンピックカップ全国都道府県対抗中学バレーボール大会(日本バレーボール協会ほか主催)の神奈川県代表として出場する。
この大会は将来のオリンピック選手を発掘する目的で毎年12月に開催されている。県代表チームは8月末に12人を選抜し、毎週末の合宿や県外遠征を続けてきた。岡本中は今夏の全国大会でベスト16入りした。
大会へ抱負
大会に向け高田丸生は「チームの高さを生かせるよう正確なトスを上げたい」、榎本航己は「サーブ、スパイク、ブロックでポイントを稼ぐことでみんなを引っ張っていきたい」、西山大翔は「神奈川の代表としてこれまでの仲間の分までプレーしたい。相手のブロックより高い打点でスパイクを打ち込んでいきたい」と本紙に抱負を寄せた。
神奈川県選抜では城北中学校(小田原市)の原野義丈教諭(50)が3年ぶりに男子チーム監督を務め、県西地域では泉中学校(小田原市)3年の金光真鈴が女子チームで県代表入りしている。
足柄版のローカルニュース最新6件
|
|
催しいっぱいセンター祭り4月20日 |
|
|
|