国土交通省は3月13日、「道の駅の第52回登録について」を発表し、南足柄市初の道の駅「足柄・金太郎のふるさと」が正式に登録された。
道の駅「足柄・金太郎のふるさと」は、地場産品を販売するための物販販売や飲食施設を配置し、地域資源を活用した新たな付加価値を生み出す6次産業化や地産地消を促進する。また、同道の駅は国際観光地・箱根の新しい東の玄関口となり、県西地域のゲートウェイとして地域産業の振興と経済の活性化に取り組む。
神奈川県内4番目の同道の駅は4月24日(金)、午前10時にグランドオープンの予定。
今回の登録では、新たに全国13施設が追加され、全国の総数は1173駅に。道の駅は1993年の制度創設以来、四半世紀が経過した。
足柄版のローカルニュース最新6件
|
|
催しいっぱいセンター祭り4月20日 |
|
|
|