未病改善をテーマにした施設「ビオトピア」(大井町山田300)で10月1日(金)から新たな体験型プログラム「ラポラポラ」がスタートする。
ラポラポラは、ゲーム・学び・運動の3つの要素を盛り込んだ森林散策アクティビティ。参加者はタブレットを片手に敷地内にある「森のみち」を散策。端末から発信されるクイズや自然とのふれあい、音声ガイドなどを楽しみながら約1・8Kmの道のりを進んでいく。
プログラム受付時間は午前9時半から午後2時(雨天中止)。マルシェから出発するトゥクトゥクに乗ってスタート地点へ出発。所要時間は1時間半程度。料金はタブレット端末1台3千円(1台で3人まで利用可)。このほか、受付時に端末1台につき保証金2千円別途(故障等ない場合は返却時に返金)。2022年3月末日までの期間限定で天然水ペットボトル500mlと虫対策用フェイスメッシュガードの特典付。
担当者は「五感を使って森を楽しみ、ゲームで学び、自然に触れることができるプログラム。世代を超えて楽しめるコンテンツになっています」と話す。問い合わせは株式会社ブルックスホールディングス【電話】0465・85・1113
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