足柄 社会
公開日:2022.12.10
中学生が酔芙蓉を片付け
農道でボランティア
南足柄市のふくざわ公園(千津島1845付近)のそばにある酔芙蓉農道で12月6日、足柄台中学校(中尾浩校長)の1年生約120人が、剪定された酔芙蓉の枝を片付けるボランティア活動を行った。
同校では総合学習の一環として2011年から、この時期に枝の片付け作業を続けている。コロナ禍で一時中断を余儀なくされたが、昨年から再開した。
この日は両手に軍手をはめた生徒たちが農道に集まり、地元の団体「千津島花紀行」(高橋達之会長)が前日に剪定した酔芙蓉の枝を次々に抱え、所定の場所に運んだ。生徒たちは「結構重いけど、地域の人の手伝いができるのは気持ち良い」と笑顔で話していた。高橋会長は「皆本当に真面目に取り組んでくれて有難い」と語った。
酔芙蓉は、朝は白、昼にピンク色、夕方には濃いピンク色に花の色が変わるのが特徴。人の背丈より高く伸び、約2mほどにもなるという。
1Kmほどにおよぶ農道の両脇には千津島花紀行の会員により酔芙蓉約700本、芙蓉約100本が植栽されており、毎年9月中旬には酔芙蓉が開花。大輪の花が多くの人の目を楽しませている。
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