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足柄 社会

公開日:2026.07.18

手足口病で流行警報 神奈川県「ピークこれから」と予想

 神奈川県は7月9日、県内の手足口病の患者数が増加しているとして流行警報を発令した。6月29日から7月5日までの保健所単位の地域別定点報告数は厚木23・38、秦野16・00、横浜市10・65の順に多く、小田原1・33、足柄上は0だったが、県平均では9・09で、警報レベルの5を超えている。

 手足口病は4歳位までの乳幼児を中心に、夏期に流行が見られる疾患。手足や口の中に水ぶくれができるウイルス性感染症で、ほとんどの場合は特別な治療は必要ないが、まれに髄膜炎や脳炎などの合併症が生じることがあり、頭痛や嘔吐、2日以上の発熱が続く場合は速やかな受診が必要だという。

 感染経路はせきやくしゃみによる飛沫感染、水ぶくれに触ることによる接触感染、便の中のウイルスが口の中に入ることによる経口感染。こまめな手洗いなどが予防になるという。

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