秦野版 掲載号:2014年8月7日号
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「ZARD」の駅メロ 前進 秦野市が60周年事業に

駅メロの実現に、地元の期待も高まる渋沢駅
駅メロの実現に、地元の期待も高まる渋沢駅

 秦野市が、地元出身の故坂井泉水さんがヴォーカルを務めた「ZARD」の楽曲を小田急線渋沢駅の駅メロにする取り組みを進めている。7月29日に開いた記者会見で、2015年1月1日に迎える市制施行60周年記念事業のひとつとして発表した。渋沢駅は、坂井泉水さんが学生時代に利用していたことがファンの間でも知られている。

 「ZARDの曲を渋沢駅の駅メロに」というアイデアは、2012年にファンが発案したものだ。これに地元商店街などが賛同し、商店街の祭り等でZARDのコピーバンドのライブを開くなど、地域住民らを巻き込んで駅メロ実現への機運を盛り上げてきた。

 60周年記念事業を担当する市企画課では、「秦野の魅力を広く発信することや市民が活動に参加していることなど、記念事業のコンセプトに合致している」と、記念事業に位置付けた理由を説明している。

 市では今年度に入り、小田急電鉄や音楽事務所との協議を進めている。発表では2015年度の実施検討事業としていたが、早ければ市制施行60周年を迎える来年1月1日前の、今年末には実現できる様に準備を進めたいとしている。

 費用は、ホームの機器の改修や駅メロの楽曲製作料など150万円程度を見込んでおり、9月の補正予算に計上したい考えだ。別に年額3万円程度の演奏権の費用が発生するという。

 駅メロは、上下線のホームで1曲ずつを予定しているといい、数多くのヒット曲からどの曲を選定するのかについては、「市民やファンなどの声を広く募る方針」だという。

 地元の秦野市西商店会連合会・関野茂信会長は「ZARDには熱心なファンが多い。全国的に渋沢の知名度があがり多くの方が渋沢駅を訪れていただけるようになれば、地元の活性化にもつながるのでは」と駅メロの実現への期待を示した。

 小田急線の駅メロは、電車がホームに接近した際に流れる10秒程度のメロディー。いわゆるご当地駅メロは、小田急線では、厚木市と海老名市出身のメンバーによるバンド「いきものがかり」の楽曲が本厚木駅と海老名駅で流れているものが有名。小田急線全体でも、現在数例しかないという。
 

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