平沢の桑原有木子(ゆきこ)さんが実家の畑で育てていた黒小玉スイカの苗に、ひょうたん形の大きな実がなった。8月20日に収穫し、5日後に包丁を入れ中身を確認すると、果実と種子の色が白く、食べてみるとスイカと言うよりは、冬瓜や夕顔のような味だったという。
5月に近所のホームセンターで苗木を1本買い、栽培を始めた桑原さん。これまで6個の黒小玉スイカが採れていたが、お盆頃にひょうたん形のものがあることに気付いた。
今回このような果実ができた要因について、「買った苗が接(つ)ぎ木だったからでは」と桑原さん。また、桑原さんの叔母・橋本光江さんは「黒小玉スイカの隣で栽培していたきゅうりの花粉をミツバチが運んできたのかも」と話す。
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田原ふるさと公園野菜直売研究所0463-84-1281/そば処東雲0463-84-1282 https://www.kankou-hadano.org/pointinformation/pointinformationguide/point_tawarafurusatokouen.html |
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