石庄丹沢そば茶屋本舗(本社・秦野市堀川)が市内に持つおよそ1万坪の自社農園で栽培された秋そばが収穫時期を迎え、10月21日、同社のコンバインで一気に刈り取り作業が行われた。
同社では今回収穫された一般的な秋そばに加え、春そば、夏そばの3期作を行っており、夏そばは等級審査で1等を獲得した。同社の石井勝孝会長によれば、「今年の秋そばは、栽培中の長雨に続いた日照りの影響で、収穫量はやや少ないものの、品質は自信の持てる良いものができた」と話す。今回収穫されたそばは、既に一部が製粉・製麺され、同社が経営するそば店で提供されているという。
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