秦野版 掲載号:2016年5月28日号
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不要眼鏡を途上国へ 3LCが合同事業

社会

市役所本庁舎1階階段横に設置された回収ボックス
市役所本庁舎1階階段横に設置された回収ボックス
 秦野ライオンズクラブ(山田靖夫会長)、秦野丹沢ライオンズクラブ(佐藤彰洋会長)、秦野あづまライオンズクラブ(久保田正志会長)が合同事業として、不要になった眼鏡を収集している。集めた眼鏡は発展途上国の弱視者に贈られる。

 この事業はもともと世界中のライオンズクラブ(以下LC)で行われていたもので、毎年世界中から約8000万もの眼鏡を集め、配布している。

 今年2月に「せっかくLCが3つあるのだから、同じ目的に向かって一つの事業をやろう」と、市内の3LCが足並みを揃え、4月上旬に眼鏡の回収ボックスを置き始めた。

 回収ボックスが置いてあるのは、市内20の公民館等と秦野市農業協同組合11カ所、中栄信用金庫の全16支店(伊勢原市・平塚市・開成町含む)。5月23日現在、286個の眼鏡が集まっている。今後は、市内のLC会員店舗への設置も検討しており、継続事業として続けていく予定だ。

 なお集めた眼鏡は、途上国へ送る前にライオンズ眼鏡リサイクルセンターへ送られ選別し洗浄、レンズごとの度数や強弱を測定する。そして専門知識を備えたLC会員とアイケア専門家による視力スクリーニング検査が行われ、途上国の弱視者に配布される。

 集める眼鏡はレンズだけ、フレームだけでも可能。LCの担当者は「支援により、途上国の子どもたちが字を読めるようになり、大人が仕事で成功できるようになり、高齢者が自立した生活ができるようになる。地域社会の成長と繁栄の機会が増大する。少しでも協力して頂き、輪が広がっていけば」と思いを託している。

 問い合わせは各LC事務局(市商工会議所内)【電話】0463・81・1355へ。

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