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バレーボール秦野A 全国いそじ大会出場 50歳以上の「ママさん」 10年ぶりに

スポーツ

掲載号:2016年6月30日号

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予選大会優勝後の秦野Aメンバー
予選大会優勝後の秦野Aメンバー

 50歳以上の選手が出場する「全国いそじ大会・関東いそじ大会 神奈川県ママさんバレーボール予選会」が6月18日、南足柄市体育センターほかで開かれ、秦野A(登(のぼり)野生(やよい)代表)が優勝。10年ぶりに全国大会への出場を決めた。

 秦野Aには現在、南・末広・鶴巻・渋沢・西の5小学校区の選手16人が所属している。15年前、市内の各クラブに所属する50歳以上の選手が集まり結成した。

 所属クラブではベテランとしてチームをまとめている選手ばかり。若いママさん選手からすると「往年のオールスターが集合しているようなもの」だという。

 全国いそじ大会の出場枠は59チーム。県内各ブロック予選での優勝チームの中から、失点の少ないチームが全国への切符を手にすることができる。

 「相手チームの点数を1ケタに抑えることが全試合における目標だった」と登代表(53)。試合前、選手たちを前に1点の重みを確認。「絶対(点を)取らせない」。チーム内ではいつになく緊張が高まっていた。

 初戦はあすかグリーン(川崎)と対戦。出だしミスにより1点を許すが、徐々に緊張がほぐれ、21―5で第1セットを奪取。第2セットも21―8で勝ち進んだ。

 決勝のシリウス(県北)戦では第1セット21―13と初めて相手に2ケタ得点を許すも、第2セットは21―5。大会を通じて相手に1セットも許さず、ブロック優勝。得失点差で、県内1位通過での全国行きを決めた。

 最年長の綾部明子さん(今泉・65)と石井満子さん(くずは台・65)はチーム設立当時からのメンバーで、全国いそじ大会への出場は10年ぶり3回目だ。

 綾部さんは「プレッシャーを感じながら、個々の力を発揮できた。特に登の全国大会への強い思いがプレーに現れていた」と予選を振り返り、「見ている人が面白いと思えるようなプレーを心がけたい」と抱負を語った。

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