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NPO法人丹沢を愛する会 新プロジェクト始動 地域と自然繋ぐまち興し

社会

掲載号:2020年2月14日号

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参加者に活動趣旨や思いを語る山本さん(写真左奥)
参加者に活動趣旨や思いを語る山本さん(写真左奥)

 丹沢の環境保護や観光資源としての魅力発信などを行うNPO法人丹沢を愛する会(山本哲史理事長)が2月8日、新たな取り組みとして「丹沢活性化プロジェクト」を本格始動した。この日は県立秦野戸川公園のYAMA CAFEに地域住民など20人が集まり、活動の趣旨や今後の展望について説明した。

 同プロジェクトは丹沢の環境づくりを行うとともに、その魅力を市内外に発信し、登山などアウトドア観光の誘客を図る取り組み。建設が進められている新東名高速道路開通前に、丹沢という観光資源を地域と一体になって活用し、集客の要にしようという狙いもある。昨年12月に山本さんと会員の安藤康洋さんが中心となって立ち上げ、現在は数人の協力者とともに活動している。

広域連携目指し

 プロジェクトの主な取り組みは、林道の整備や遊休地の有効活用をすることで山林の保全を行うこと。これらを遊び場や農業体験の場として提供し地域と山とを繋ぎ、青少年育成やアウトドア観光促進にも繋げていきたい考えだ。

 「例えば遊休地に少し起伏をつければマウンテンバイクのコースができるし、農業体験を上手く活用すれば高齢化で手が付かない農地を蘇らせることもできる。キャンプ場の可能性も模索していきたい」と山本さんは話す。いくつかの取り組みは、すでに提案と交渉を行っているという。

 参加者の前で山本さんは「長いスパンでまちづくりを行っていくためには、地域の人が中心となりまち興しをしていくことが重要」と説明。これが定着しアウトドア観光が増えれば商業も活性化し、若い事業者にとって魅力あるまちになる可能性も示唆した。

 今後は山の歩き方教室や、ルール・マナーに重点を置いたトレイルラン講座、マウンテンバイク教室などアウトドア初心者の入口となるイベントの実施も検討していく。「今はまだ秦野中心ですが、いずれは厚木市や伊勢原市、松田町、清川村など広域に取り組みを広げ連携できたら」と展望を語った。

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