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秦野 社会

公開日:2021.06.04

国際ソロプチミスト秦野
社会福祉協議会等へ寄付

  • はだの福祉基金への寄付

  • 袋いっぱいのキャップを寄贈

 国際ソロプチミスト秦野の玉川澄江会長と教育スポンサーシップ委員会の高橋幸江さん、環境保健委員会の大久保孝子さんが5月28日に秦野市社会福祉協議会を訪れ、「はだの福祉基金」への寄付金とペットボトルキャップを寄贈した。



 国際ソロプチミストは、女性と女児の生活向上のために活動する1300の国・地域の女性の国際的ボランティアネットワーク。同団体は毎年、福祉教育のための支援を行っており、今年も寄付を行った。



 また、発展途上国のワクチンに変えられるペットボトルキャップは、会員や市民から収集したものを、例会のたびに集めている。キャップは会員が洗浄、乾燥したものが秦野市社会福祉協議会に渡された。



 歓談の席では福祉基金などで行われた支援の実績が報告されたほか、昨年のマスク不足の中、ボランティア手作りの布マスクを届けた福祉施設からの感謝の声も紹介。フードバンクも話題になり、玉川会長らは市内の現状などを聞き取った。



 玉川会長らはこのあと秦野市環境共生課にも足を運び、「秦野市みどり基金」への寄付を行っている。

 

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