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秦野市長選 高橋氏再選果たす 投票率過去最低の36.24%

政治

掲載号:2022年1月28日号

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万歳で当選を喜ぶ高橋氏(中央)
万歳で当選を喜ぶ高橋氏(中央)

 任期満了に伴う秦野市長選挙が1月23日投開票され、現職の高橋昌和氏(65)が2万8562票を獲得、新人で元秦野市職員の佐藤伸一氏(55)を破り2期目の当選を果たした。

高橋氏は組織固め手堅い選挙戦

 現職と新人の一騎打ちとなった今回の秦野市長選挙。現職の高橋昌和氏は自民党、公明党、連合神奈川の推薦を受け、組織を中心に手堅い選挙戦を展開。選挙期間中は4年前に掲げた中学校の完全給食の実施をはじめ、新型コロナウイルス感染症への対応等、これまで積み上げてきた実績を強調。さらにデジタル化の推進や小田急4駅周辺のにぎわい創造プロジェクトなど、今後のまちづくりに向けた意欲を示し、支持を集めた。

 当選が確実となり、事務所に駆け付けた約70人の支援者らを前に高橋氏は「今回の選挙はコロナ禍で状況が見えにくく、難しい選挙戦となったが、支持者の応援のおかげで当選を果たすことができた。今後4年間をかけて、掲げたプロジェクトをていねいに実現していく。秦野市が大きく飛躍発展するよう努力していくことを約束します」と力強く話すと、支持者から大きな拍手が起きた。

佐藤氏への支援の輪広がり及ばず

 一方「市民に寄り沿っていない」と市政を批判し、「市政一新」を掲げて選挙に挑んだ佐藤氏。当日事務所には支持者らおよそ40人が詰めかけ、選挙結果を見守った。落選の結果を受け佐藤氏は「地方政治は市民からという思いで懸命に取り組んできたが力が及ばなかった。今後については冷静に判断して考えていきたい」と支持者を前に話した。

投票率の向上今後の課題に

 今回の秦野市長選挙は大きな争点も見当たらず、投票率の低迷が顕著となった。投票率は36・24%に留まり、2018年に行われた前回の市長選の投票率(40・56%)と比較して4・32ポイント下落した。市長選としては過去最低の投票率の記録となり、市民の関心の低さが浮き彫りになるとともに、今後投票の呼びかけなどに課題が残る結果となった。

敗戦の弁を語る佐藤氏(中央)
敗戦の弁を語る佐藤氏(中央)

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