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秦野 人物風土記

公開日:2023.01.20

湘南西部スポーツクラブの代表を務める
安藤 岳彦さん
今泉台在住 46歳

人の役に立てる幸せ

 ○...秦野市を拠点とする車いすバスケスクールを2022年4月に立ち上げた。「誰でも楽しめる場所を作りたい」と体験会を開催している。車いすバスケとの出会いは2013年。東京オリンピックの開催決定をきっかけに理学療法士である自分が地域のためにできることを考えた。元々バスケが大好きで、リハビリ専門職に向けた体験会を企画し競技の魅力にはまった。

 ○...車いすバスケは障がいの程度によって持ち点があり、決められた合計数内でチームが編成される。健常者も選手になれると知り車いすバスケチーム「湘南スポーツクラブ」で選手としても活躍する。「選手同士の連携が重要で、車いすの扱いが難しく一筋縄ではいかないところが面白い」と目を輝かせた。

 ○...大磯町出身。小学生でミニバスチームに入り熱中。中学では担任から数学の面白さを学び理系の道に進んだ。人と関わり、理系の学問が生かせるリハビリ介護の仕事に惹かれ、秋田大学医療技術短期大学部理学療法学科に進学し、現在はリハビリ職に従事している。「患者さんに感謝してもらえると、むしろこっちがお礼を言いたいくらい。人の役に立てることが自分の幸せ」と穏やかにほほ笑む。

 ○...高2と小4の娘、妻との4人家族。結婚を機に秦野に移り住んだ。好きな音楽はハードロックで特にB'zが好き。ライブを見て観客やスタッフなどすべての人を楽しませるプロ意識に衝撃を受けたという。

 ○...今後の目標はアマチュア大会を開催すること。選手と同じように練習の成果を披露する場で成功体験を積んでもらう狙いだ。「活躍できる場さえあれば輝ける子がたくさんいる。そういった子たちのアシストができれば」と語った。

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