沼代第三自治会が10月26日、沼代自治会館ホールで「防犯研修会」を行った。当日は役員や組長・副組長など23人が参加。はじめに秦野市地域安全課の職員を講師に招き、地区別の犯罪状況や防犯対策などについて学んだ。
西地区では窃盗や詐欺が多く、特に自宅からの自転車盗が増えていることから「必ず鍵をかけるように」というアドバイスも。また特殊詐欺の事例や、「戸締りをする」「声掛けをする」といった防犯についても紹介された。
その後、出席者全員での意見交換を実施。防犯プレートやソーラー式防犯センサーライトの設置などについて話し合われた。
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