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秦野のミライを造る会社 コラム建設 樺島進一郎代社長に聞く
創業36年の株式会社コラム建設。今年で市制施行70周年を迎えた秦野市のまちづくりを建設・建築分野で支えてきた企業だ。一般住宅の新築・リフォームから、公共施設や病院などの大型施設の建設までを手掛ける同社について、代表取締役・樺島進一郎氏に聞いた。
―昨年は創業35周年という節目を迎えました。地元企業としての理念などを教えてください。
「想いを、カタチに。秦野の人とまち、自然を建設でつなげる」をスローガンに、1989年の創業以来、建設・建築分野で住み心地の良いまちづくりを目指してきました。現在は建設・建築分野のみならず、2022年からグループ企業の自立支援型デイサービス「レッツ倶楽部コラム鈴張町」を立ち上げ、市民の健康維持を支援しています。
―市内工場の建設時には、総合的なプロデュースも行ったそうですね。
当社では「居心地」をプロデュースするというコンセプトのもと『STYLE BASE』を提供しています。大型施設の建設だけでなく、一般住宅も手掛ける当社だからこそできる機能的かつ居心地の良い拠点づくりで、働きやすい職場環境の創出や新しい人材の確保などにつながるセミオーダーの事業所づくりを行っています。
22年に手掛けた市内の工場では、機能性や従業員の居心地の良さ、デザインにこだわりました。おかげさまで従業員に好評で、働きやすさにもつながったようです。地元企業が元気になれば、雇用も生まれ、まちも元気になります。このような「地方創生」にハード面からもソフト面からも取り組み、秦野を盛り上げていきたい。
これまでも、市の教育庁舎や「アクアベルクリニック」など、秦野にとって重要な拠点となる建設に携わってきましたが、まちのランドマークとなる建物を造ることができるのは建設業ならではの面白さです。若い世代にそうした魅力を伝え、次代のまちづくりの担い手として、建設業に興味を持っていただければ嬉しいですね。
―一般住宅部門では、昨年新しい体験型展示場が完成したそうですね。
いま注目されているリノベーションの参考にしていただこうと設置したのが、体験型展示場「暮らしに+(プラス)ウェルネスリノベーションスタジオ」です。リクシルの『まるごと断熱』技術を取り入れ、築42年の建物をリノベーションしました。
「持続可能な住まいづくりで、ウェルネスな暮らしを実現する」というビジョンを軸に、長期にわたり心身ともに健康で快適に暮らせる住まいづくりを行っていますが、この展示場では家全体の断熱機能や、『比較体験室』では昭和時代の断熱と最新の断熱技術での室温を比較いただけます。『ひとへや断熱』は戸建てやマンションでも施工可能なので、子育てがひと段落したご夫婦や、既存住宅を活用し安価に理想の住まいを実現したい方などの様々な方の参考になるでしょう。リノベーションのヒントを詰め込んだので、ぜひ体感いただきたいです。
―地域貢献活動も積極的に行っていますね。
秦野産材を扱う企業として、丹沢の森の保全は重要な使命であり、それが秦野の誇る美味しい水を守ることにもつながると思います。また、市民の皆さんに愛される地元企業であるため、会社の一部を地域活動の拠点として提供しています。
市制70周年を迎えた秦野とともに、これからも地元企業としてまちを盛り上げ、様々な形でまちづくりに貢献していきたいと考えています。
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