秦野 スポーツ
公開日:2025.08.29
秦野リトルシニア
夏の全国初のベスト8に
過去最高戦績に並ぶ
中学生硬式野球チーム秦野リトルシニア=写真=(牧嶋和昭監督・部員64人)が、8月1日から神宮球場などで行われた日本選手権大会で、チーム最高戦績と並ぶベスト8入りを果たした。全国ベスト8は、2005年の日本リトルシニア野球全国選抜大会以来20年ぶり。
563チームが加盟する全国各連盟の代表32チームで競った日本選手権大会。秦野リトルシニアは3年ぶりの全国出場だった。
1回戦では打線が爆発し、北海道連盟優勝チームの北空知深川シニアに8対4で勝利。続く2回戦では、春の関東大会3位の東練馬シニアを相手に投手のリレーと打線が上手くつながり8対2で勝利した。準々決勝も同じ関東連盟所属の浦安シニアとの対戦。前半から得点を許し追いかける展開となり、終盤追い上げるも3対5で敗退した。
「猛暑の中、選手達は粘り強く戦い輝かしい成績を収めてくれました。保護者の全力のサポートにも感謝します」と話す牧嶋監督。初の全国の舞台となった布施麟太郎主将(平塚市土沢中3年)も保護者のサポートに謝辞を述べつつ、「あと一歩のところで最高戦績を超えられなかったが、日ごろの成果を存分に発揮し、チーム一丸となった強い団結力を感じることができました」と、大会を振り返った。
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