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公開日:2011.06.16
下和泉住宅
講座等で高齢者支援
病気でも安心なまち目指し「ひばり会」設立
高齢者を地域で支え合う取り組みが進む下和泉住宅に、新たなボランティア事業として「ひばり会」(佐久間幹雄会長)が発足し、5月28日に同自治会館で発会式が行われた。病気の人が安心して暮らせるまちづくりを目指すもので、月1回の講座等が予定されている。
佐久間会長は区内12連合自治会町内会の代表者で構成される泉区地域協議会の会長を務めており、同会の22年度区事業評価で「認知症予防活動員育成事業」(認知症予防活動員を養成し、高齢者が安心して住みやすい地域づくりを進める)に対し、厳しい評価をした。活動員の育成講座は地域で行う必要があると考え、同住宅での発足を決めた。
認知症の知識や理解度を増すことなども目的に発足した同会の名称は、「ひばりの声を聞くと春の晴天を思い元気が出る」、「美空ひばりの声を聞くと青春時代の元気な時を思い出す」とつけられた。
同会への地域住民の関心は高く、発会式には雨にも関わらず102歳の人まで、約100人が訪れた。講座は、6月30日に、ばんどうクリニックの坂東邦彦院長による認知症がテーマの講演が、7月以降は寸劇、紙芝居、健康体操などが予定されている。
認知症サポート事業は同住宅のほか、区内では中川地区でも行われている。
進む高齢者支援
高齢者率が40%に近づく同住宅では、地域で支え合う取り組みとして、シルバーサロンさくら、あやめ会、Eバス、富士見が丘福祉の会などが誕生している。
シルバーサロンさくらは自治会館での高齢者交流事業、Eバスは同住宅(巡回)〜下飯田駅間の朝夕通勤通学支援、あやめ会は介護保険認定者や障がい者のマイカー送迎、富士見が丘福祉の会は家事援助などの日常生活支援。
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