かわさき井戸端会議 まちづくりについて意見交換 子育て世代が参加
川崎市内に在住するワーキングマザーや会社員が集まり、まちづくりに対して意見を交し合う「かわさき井戸端会議」が1日、幸区大宮町のミューザ川崎で開かれた。参加者は「川崎は暮らしやすい?」をテーマに、グループごとに対話を繰り返しながら意見交換を行うワールドカフェに臨んだ。この日の話し合いでは、川崎市が進学に便利な場所で医療面は良好である印象が聞かれた一方、保育園が不足し、子育てが難しい点や街並みが美しくない点を指摘する声が挙がった。
集まりを主催した吉田史(ふみ)子市議(民主)は「まちづくりへの意識の高い人がいるにもかかわらず、意見を表明する場がないと感じていた。こうした集まりを2回、3回と開き、市政に反映できれば」と話した。次回は11月に開催予定。
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マリエンで茶道教室4月19日 |
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4月19日
4月12日