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さがみはら緑区 トップニュース社会

公開日:2012.01.26

白色トレイペットボトル
市の店頭回収 3月で終了
一昨年の事業仕分けで「不要」判定

  • 主にスーパーやコンビニの店頭に置かれていた回収ボックス。市の公共施設では4月以降も引き続き回収を行う

 市はコンビニエンスストアやスーパーなどの店頭で行っているペットボトル・白色トレイの回収事業を3月31日で終了する。市による白色トレイ等の回収は、公民館、まちづくりセンター等の回収ボックスのほか、集積所で決められている週1日の容器包装プラの日のみとなる。



 スーパーなどの店頭回収事業を終了することになったのは、2010年8月に行われた市の事業仕分けによるところが大きい。集積所での週1日(容器包装プラの日)のステーション回収と事業内容が重複するため、仕分人からその必要性を問われ、「不要」と判断された。その後、市は仕分け結果を受けとめ、今年度での事業終了を決定した。ただし、公民館やまちづくりセンターなどの公共施設での回収は継続して行う。



 市は242ヵ所(2011年9月1日現在)の店頭回収を行っており、昨年度の回収量は約400t、事業費は699万1098円(人件費を除く)だった。店頭回収の終了で、4月以降は集積所での回収量増も考えられるが、市資源循環推進課では「店頭の回収BOXに対して、集積所の数が圧倒的に上回るので、これまでのステーション回収の回数は特に増やす予定はない」と述べ、今後の見通しを示した。



 一方で、市内中央区の大手スーパーでは「白色トレイやペットボトルを持ってくる人は多かった。(事業終了後に回収を続けるかについては)今後は他の店舗と話し合うことになると思う」と話している。



 リサイクルを目的とした、ペットボトルと白色トレイの店頭回収は1999年からスタート。それまではゴミの分別について世間的に認知されていなかった。その後、リサイクルやエコへの気運が高まってくると、市は2006年からステーション回収も開始した。

 

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