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茅ヶ崎・寒川 文化

公開日:2026.06.05

茅ヶ崎市円蔵で恒例の景能祭 演劇・行列・歴史講義で盛況

  • 境内で笑顔を見せる武者行列の参加者たち

    境内で笑顔を見せる武者行列の参加者たち

 恒例の景能祭が5月10日、円蔵神明大神宮境内で開催された。

 平安時代末期から鎌倉時代にかけて円蔵一帯を統治した大庭景能(かげよし)(景義)公を偲ぶ祭りとして2002年から始まった同祭。円蔵祭囃子を先頭に参加者約50人が円蔵地区内を約1時間かけて練り歩いた。また、境内ではエキストラ参加の住民も交えて奉納演劇を実施。今年は殺陣を入れて迫力のある場面もあり、観客も歓声を上げていた。円蔵の歴史に詳しい小室正明さんの講義では札幌と福岡から景能公の子・景兼、景連の子孫が参加するなど思いがけない機会となった。

 同実行委員会事務局長の古知屋智彦さんは「今年で4年目を迎えるが、認知度をもっと高めるため、来年は沿道に人が集まるような策を練りたい」と抱負を話した。

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