厚木・愛川・清川 社会
公開日:2026.06.05
6カ国語で生活情報を案内 愛川町がガイドブックを発行
愛川町は、外国籍住民が日常生活を送るうえで必要となる行政手続きや生活ルール、防災などの基本情報を網羅した「多言語版生活ガイドブック」をこのほど発行した。
このガイドブックは、「緊急・災害」「在留資格・在留カード」「手続き・届出」「外国人のための相談窓口」「妊娠・出産・子育て」など計14分野の情報を案内している。対応言語は日本語のほか、英語、スペイン語、ポルトガル語、タガログ語、ベトナム語の計6カ国語。町では同ガイドブックを町役場などの公共施設に配架しているほか、外国籍住民の相談窓口での活用や、転入時の窓口配布などを行っている。また、町のホームページにも掲載されており、いつでも手軽に参照することができる。
担当のデジタル・協働推進課は「これまでも外国人相談窓口の設置や翻訳機の配置、ごみカレンダーの多言語化などに取り組んできた。今回のパンフレットにより、外国籍住民の方がさらに安心して暮らせるようになれば幸い」と話している。
県が発表した県内外国人数の調査結果によれば、2026年1月1日時点の愛川町の外国人住民数は3926人。町の総人口(3万9169人)に対する割合が初めて10%を超えた。
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