平成27年度の活動報告と進捗状況 「現場主義と是々非々」実践 大和市議会議員 小田博士(ひろし)
大和市議会議員として昨年4月に初当選してから1年間が経過し、市議会の各定例会を一通り経験しました。おおむね勘所はつかめたつもりです。「現場主義」と「是々非々路線」を実践すべく視察や勉強会にも精力的に参加し、一般質問などに活かしています。選挙戦で訴えた主な政策を中心に平成27年度の活動や進捗状況、成果を報告します。
■産業空洞化脱却に芽
ロボット産業特区指定を活かした企業誘致活動の強化を昨年の9月議会で求めました。最新型ロボを展示する本市初のフェスタが昨年12月に開かれるなど芽が出始めています。
■待機児童数が縮小
待機児童の解消を昨年の6月議会で求めました。市は保育所の定員を大幅に拡大しており、今年4月時点の待機児童数は昨年の25人より減少する見通しです。統計に表れない潜在的な待機児童数の削減が課題です。
■小中学生の学力改善
小中学生の学力向上を昨年6月議会で求めました。昨年の全国学力・学習状況調査の結果は全国平均に近づき、市教育委員会が進める「放課後寺子屋」も大幅に拡充されています。
■提言で一定の成果も
行政における政治的中立性の確保へ提言を続けています。市が後援した昨年6月のイベントに足を運び、反政府運動の色彩が強かったことを明らかにしました。これを契機に、後援名義は事後に取り消され、メディアでも反響を呼びました。
情報公開の拡充もその都度、要請しています。この結果、昨秋から「決算における主要な施策の成果の説明書」が市のホームページで公開されるなどの成果を得ました。
日々の活動や一般質問などの詳細はホームページをご覧ください。
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