開会式後はオープニングゲームも行われた
今月12日、三菱電機グランドで湘南地域などで活動する少年野球チームが参加する「第６回湘南リーグ親善少年野球大会（浅尾慶一郎会長）」の開会式が行われた。鎌倉市、逗子市、藤沢市、葉山町、横浜市から参加する22チームが約半年間かけて優勝をめざし、戦っていく。
試合はブロックごとに総当たりのリーグ戦で行われ、上位２チームがトーナメントに進む。
開会式では前大会優勝の高学年の部の金沢スカイヤーズと、低学年の部のオール上郷が優勝旗を返還。桜井ルーキーズの大森葉月主将が選手宣誓を行い、少年たちの熱い戦いが幕開けした。
始球式では浅尾会長が投手を務め、会場を沸かせた。 開会式後に行われたオープニングゲームは富士塚パンダーズと藤沢ファイターズが対戦し、富士塚パンダーズが勝利を収めた。
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