青葉区版 掲載号:2016年12月15日号 エリアトップへ

市内待機児童391人に 青葉区は6人減の31人

社会

掲載号:2016年12月15日号

  • LINE
  • hatena

 横浜市は12月2日、2016年10月1日時点の保育所等利用待機児童が391人だったと発表した。青葉区では前年同日比で6人減ったものの、31人が待機児童となっている。

 横浜市全体の就学前児童は18万4639人。このうち、保育所等利用申請者は同比3642人増の6万5762人で、保育所ニーズが以前と変わらず高い状況が明らかになった。

 実際に保育所等を利用している児童は同比2928人増の5万9793人となったが、希望した保育所などを利用できていない保留児童は同比714人増の5969人となった。

 待機児童数は、保留児童数から横浜保育室の入所や育休取得者数などを除いた数で、同比99人増の391人となっている。

施設開所などで効果

 全市的に保留・待機児童が増加する中、青葉区の保留児童は同比74人減の449人、待機児童は同比6人減の31人だった。

 区内でも利用申請者は増加しているにも関わらず、保留・待機児童が減少している理由について、区こども家庭支援課は今年度、区内で認可保育所3カ所と小規模保育事業の施設が5カ所開所していることや、保育コンシェルジュなどの職員が保護者のニーズに応じた提案を行っているなど、ハード、ソフト両面での効果ではないかと推測している。

 来年度も認可保育所3カ所、家庭的保育事業1カ所が新設されるほか、既存施設から定員を増やし、幼保連携型認定こども園に移行するケースが1カ所あるなど、受入枠拡大を予定する。また、既存保育施設でも余裕スペースを有効活用する年度限定型保育の実施に向けて調整を図ることに加え、「日頃から保護者のニーズに応じた預け先の提案をしていく」と話している。

青葉区版のトップニュース最新6

新人賞で詩集を出版

区内在住草間さん

新人賞で詩集を出版 文化

地域での日常、散りばめて

10月22日号

外国人の相談窓口開設

横浜市居住支援協議会

外国人の相談窓口開設 社会

国の人手不足対策と連動

10月22日号

増える自殺 救うには

増える自殺 救うには 社会

精神科医・内田教授に聞く

10月15日号

街路灯維持 揺らぐ商店街

街路灯維持 揺らぐ商店街 社会

補助金活用も改修費重荷

10月15日号

「運転席無人」バスは国内初

市・企業など実証実験

「運転席無人」バスは国内初 経済

将来の労働力不足に対策

10月8日号

地域通貨で共助を盛んに

たまプラーザ

地域通貨で共助を盛んに コミュニティ経済

13日から実証実験

10月8日号

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 9月10日0:00更新

  • 9月3日0:00更新

  • 6月18日0:00更新

青葉区版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

マジック学ぶ2日間

マジック学ぶ2日間

藤が丘地区センター

11月4日~11月11日

青葉区版のイベント一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

  • 市、追加調査で準備進める

    〈連載【14】〉国の申請受付が延期に IRと横浜

    市、追加調査で準備進める 社会

    10月22日号

  • 求められる子どもの主体性(2)

    コラム「学校と社会をつなぎ直す」【10】

    求められる子どもの主体性(2)

    桐蔭学園理事長 溝上慎一

    10月15日号

  • 歴史探偵・高丸の「あお葉のこと葉」ファイル vol.6

    歴史探偵・高丸の「あお葉のこと葉」ファイル vol.6

    「屋号 後編」

    10月15日号

青葉区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2020年10月22日号

お問い合わせ

外部リンク