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「支え、支えられ」次の30年へ 緑成会が担う地域の医療、保健、福祉
鉄町の「横浜総合病院」や介護老人保健施設「横浜シルバープラザ」、特別養護老人ホーム「緑の郷」のほか、数々の関連施設を運営する『緑成会』(医療法人社団、社会福祉法人)。「心技一如」を共通理念に掲げ、30年を超える歴史の中で、地域に寄り添いながら医療、保健、福祉を総合的に支えてきた同法人の取組みや、連携の意義、そして各施設の特徴を紹介する。
地域を支える医療へ飽くなき探求
横浜総合病院(平元周院長)は1988年に開院。病床数300床、救急科をはじめとする28の診療科目、そして高度な医療を実現するために内科・外科の壁を越えた「チーム医療」で地域の中核病院としての役割を担い続けている。
また、同院では医療や看護、リハビリテーションなど各分野で医療の質の向上を図るために「院内発表会」を毎年開催している。研究事例や業務改善の取組みなどを発表し、日々の診療などに活かしている。
昨年10月の発表会には17部門が参加。医師を補助するドクターズクラークの導入効果や、不眠に対するアロマセラピーの有効性など様々な演題が発表されるなか、最優秀に選ばれたのは看護部2東病棟所属看護師による「周産期メンタルヘルスケアの重要性」。不安になりがちな妊産婦を守り、安全な出産、産後を見守る継続的な支援の重要性を指摘した。平元院長は「より良い医療を提供するため、現状に慢心せず研鑽を重ねることが大切。これからもスタッフ一丸となって努力していきます」と話す。
これからも連携して地域のために
医療、保健、福祉の連携で切れ目のないサポートを提供するだけでなく、送迎バスの運行や災害への備えなど、さまざまな面で地域住民の暮らしの安全・安心を支える同法人。しかし、医療法人社団は非営利のため、安定的な運営には地域の支えが頼りだ。各施設を支えるボランティアや地元の理解、多くの支援があってこそ、スタッフたちは全力で医療や福祉に注力することができる。
「地域医療、保健、福祉は地域を支えるとともに、地域に支えられる相互の信頼によって成り立っている」と平元院長。「30年という長きに渡って地域の方々に支えていただいた。緑成会は今後もそれぞれの施設が密に連携し、最良の医療、保健、福祉を提供していきます。これからもご支援よろしくお願いします」
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