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市が尾駅周辺 学生が地元店のデリバリー 4店舗が参加、魅力発信に

社会

掲載号:2022年5月19日号

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(上)左からメンバーの吉村洵さん、豊田さん、原龍太郎さん/作成したメニュー表
(上)左からメンバーの吉村洵さん、豊田さん、原龍太郎さん/作成したメニュー表

 市ケ尾町の学習塾スターグローブの大学生らが5月10日から、市が尾駅周辺にある飲食店の料理を自宅まで届けるデリバリーサービス「じもでり」を開始した。現在利用可能なのは4店舗。コロナ禍で夜営業に伸び悩む飲食店の支援と魅力発信の役割を担う。

 同塾を運営する(株)ソーシップ(市ケ尾町/谷本一樹代表)内に「じもでり事業部」を立ち上げ、大学生らが主体となってデリバリーサービスを行う。午前10時から午後4時まで公式ウェブサイトまたはLINE、電話(【電話】045・530・5044)で注文を受け付け、当日の6時から8時の希望の時間帯に注文者の自宅へ届ける。配達エリアは市が尾駅から直径3キロメートル圏内。月末までの注文で翌月から週1日から5日の頻度で定期配達も可能。営業日は火曜から土曜(祝日は休みの場合あり)。

店舗負担減へ

 中心となって取り組む大学生ら3人は市ケ尾町在住。長期的な外出自粛や時短営業などの影響で打撃を受けている地元飲食店を盛り上げたいと1年ほど支援方法を考えていた。当初は飲食店のチラシを作成し、配布することを検討していたが、飲食店に聞き取り調査をしたところ「デリバリーをしたくても忙しい時間帯に店を空けることが難しい」「既存サービスは費用が高い」などの声があり、じもでりを始めることに。既存サービスでは配達代行手数料として売上の2、3割程度が差し引かれるほか、登録費用や決済手数料もかかる。じもでりは、出店料などの初期費用はなく、飲食店が支払うのは売上の1割のみ。加えて購入者が支払う送料一律350円がじもでりの収入となる。現在の参加店舗は「横浜スパイシークラブ」「コチュジャン」「瓦家」「Gyoza Bar Piero」の4店舗。今後、参加店を増やす方針だ。同事業部の豊田修慈さん(20)は「飲食店の魅力を紹介した手紙『じもでり通信』と一緒に配達する。飲食店と地元をつなげる役割を担っていきたい」と話す。

公式サイトから注文できる
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