意見広告・議会報告
「何を言ったかでなく、何をやったか!」 公明党青葉支部ニュース 青葉区の声をカタチに! 公明党 横浜市会議員 行田朝仁(ぎょうたともひと)
災害時飲料水の確保
災害時の断水に備え、学校など地域防災拠点での水缶備蓄の他に緊急給水栓の整備、給水車19台の配備等を進めていますが、能登半島地震の状況を見れば不十分です。そこで、1時間で約1トンの飲料水を作れる浄水ユニットを459の全地域防災拠点に配備すべきと質問。市長は「調査を早急に行い、検討を進める」と答弁。災害時の飲料水確保に向け具体的な取り組みを進めます。
体育館のエアコン設置
学校の体育館は災害時の避難所でもあることから、公明党市議団は早急なエアコン設置を推進してきました。昨年度から10年計画で約500校ある市立学校で設置を進めており、現在約2割の進捗です。しかし、昨今の災害や気候変動を考えると一刻も早い完了が望まれます。そこで、佐々木さやか参議院議員と連携し、国と共に10年計画を今後5年間で終わらせるべく動いています。しかし、総額200億円超と巨額予算が必要なため、建設国債や特別交付税の活用など、さまざまな検討をしています。早期の全校設置を目指します。
防犯灯・防犯カメラ拡大
昨年10月に鉄町で発生した強盗殺人事件。直後から各関係局と防犯対策強化に向け調整し、市長に対し防犯灯や防犯カメラの設置拡大など緊急要望書を提出。市長は我が党の声を受けて今年度の防犯灯の設置予算を拡大した他、防犯カメラについても来年度予算を拡大し、防犯対策を進めると言明。引き続き、防犯対策を強化して参ります。
消防団車両の装備充実
被災時に避難誘導や救助活動を行う消防団が、より安全に活動できるよう消防団の全車両にバックモニターを設置すべきと質問。市長は「車両更新に合わせてバックモニターを装備しているが、既存車両にも設置対象を広げる」と答弁。事業が動き始めました。地域防災力向上のため、消防団の支援を進めます。
|
|
|
|
|
|
|
<PR>