意見広告・議会報告
青葉区育ちの市議として 市政報告号外 「つながる」を大切にした市政を! 横浜市会議員 田中ゆき
新しい年を迎えました。今年も青葉区の声を大切に、皆様にとって安全・安心で、住み続けたいまちを目指し、活動して参ります。
昨年は青葉区においても、痛ましい事件や事故が発生しました。改めて、防犯や安全対策の強化の必要性、地域住民同士のつながりの重要性を感じる年となりました。また、能登半島地震の発生や、止まらない物価高騰等により生活不安も高まり、いざという時や生活に困った時に「つながる」市政の大切さを実感した年となりました。
人とつながる
青葉区においても、核家族化や高齢化により、単身世帯が36・7%、65歳以上の高齢者の単身世帯が13・7%となっています。ご近所付き合いがほとんど無ければ、大規模災害時や不慮の事故の時に取り残される恐れがあります。日頃から地域で顔の見える関係性を築いておくことが大切です。自治会や町内会に加入したり、身近な地区センターでの活動に参加したり、地域のお祭りや清掃活動に参加するなど、つながりの場や機会があります。できることから始める年にしましょう。
市政とつながる
例えば、お寄せいただくご相談には、ご家族を亡くした時の手続き、老後の住まい、子育てや介護で抱える問題、生活困窮などがあります。横浜市や青葉区には、市民の皆様のお困りごとに対応する窓口や支援が様々ありますが、必要とする方がつながっていないケースも少なくありません。議会においても、支援を必要とする市民の皆様が支援に「つながる」よう、周知や広報の工夫など、取組強化を訴えています。今後もより一層、市民の皆様が「つながる」市政を目指します。
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