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青葉区版 公開:2025年1月9日 エリアトップへ

意見広告・議会報告

横浜にチャンスを創る 横浜市会議長 鈴木太郎

公開:2025年1月9日

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横浜にチャンスを創る

 横浜市会議長として初めて新春を迎え、決意を新たに市政に取り組んでまいります。

 昨年5月に横浜市会議長に就任して以来、この立場がとても権威あるものだと痛感しています。この権威は、鈴木太郎という一人の政治家の力によるものではなく、歴代議長が積み重ねてきた蓄積だと感じます。そしてまた、この立場だからこそ見えてくる横浜の課題と可能性があります。

多彩な市民の力

 人口減少時代を迎え、横浜にはたくさんの都市経営課題があります。その一方で、横浜の可能性を拓く原動力として多彩な市民の力があります。

 例えば、公園愛護会の活動は他都市では見られないほどレベルの高いものと言われ、地域を大事にする気持ちの表れでしょう。また「三日住めばハマっ子」と言われる包容力は、新たな魅力ある市民を受け入れて相乗効果を発揮しています。

 こうした市民の力を大切に育んでいかなければなりません。そこで大事なのが、市民が横浜で生活する「誇り」、すなわちシビック・プライドを醸成することです。そして横浜のシビック・プライドを象徴するのが、開港記念日です。

開港記念日を条例に

 6月2日は市立学校は休校になり、開港祭が開催されます。横浜発展のスタートは開港にあり、多くの市民が特別な一日と捉えています。それゆえ、開港記念日を将来にわたり大切にしていきたいのです。

 ところが、開港記念日を6月2日と定める明文の根拠はありません。昭和3年の横浜市会の議事録にあるだけです。

 そこで私は開港記念日を6月2日と定める条例を議員提案で制定したいと考えています。1月20日(月)まで市民意見募集が行われているので、ぜひご意見をお寄せ下さい。

 歴史を刻む各地の記念碑はいずれも土台がしっかりしています。開港記念日は横浜のシビック・プライドを象徴する記念碑。条例により土台を固め、未来へ引き継いで行きたいのです。横浜の未来にチャンスを創るために「決意」をもって臨んでまいります。

「(仮称)横浜市開港記念日条例」の制定について市民意見募集はこちらから
「(仮称)横浜市開港記念日条例」の制定について市民意見募集はこちらから

鈴木太郎政策研究所

横浜市戸塚区戸塚町4158 山一№2ビル203

TEL:045-860-2564
FAX:045-865-0337

http://www.suzukitaro.com/

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