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青葉区 社会

公開日:2026.06.04

ブルーライン延伸 「今年度内に新計画案」 山中市長が市会で答弁

 横浜市営地下鉄ブルーラインのあざみ野駅(青葉区)から新百合ヶ丘駅(川崎市麻生区)間をつなぐ延伸計画(約6・5キロ)について、山中竹春市長は2026年度内に新たな事業計画の案を示す方針を明らかにした。5月26日に開かれた基本計画特別委員会で、藤代哲夫氏(自由民主党)の質問に答えた。

 同計画は当初、2030年の開業を目標に掲げていたが、近年の建設物価高騰やコロナ禍以降の鉄道需要の変化などにより、事業の採算性確保が大きな課題となっていた。

 市は現在、沿線の土地利用の誘導による新たな需要の創出や、工事費の精査といった収支改善策を検討中。新計画案の策定に伴い、開業時期は延期される見通しだ。

 山中市長は「今年度内にスケジュールを含む計画案を示せるよう全力で取り組む」と答弁。青葉区などの市民にとって利便性向上や経済活性化が期待される重要路線だけに、今後の動向に地域の注目が改めて集まっている。

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