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神奈川区 文化

公開日:2026.07.23

与謝野晶子との交流解説 平沼亮三記念会が講演

  • 平沼亮三画・与謝野晶子揮毫の掛軸も披露された

    平沼亮三画・与謝野晶子揮毫の掛軸も披露された

 「よこはま平沼亮三記念会」(砂川惠一代表)の第3回講演会が7月17日、横浜市平沼記念体育館で開かれた。

 同会は「市民スポーツの父」と呼ばれた平沼亮三(1879〜1959)の功績を知ってもらおうと今年3月に発足した。今回のテーマは「平沼亮三と与謝野晶子」。与謝野晶子研究を専門とする法政大学兼任講師の小清水裕子さんが案内役を務め、亮三の孫にあたる平沼泰三さんら7人が参加した。

 講演では、関東大震災後に亮三が新たに沢渡に建てた新邸で行われた「冬柏短歌会」を軸に小清水さんが解説。同会に参加した与謝野晶子・寛(鉄幹)夫妻が詠んだ歌や新邸の様子などを、現在も平沼家に残るアルバムや史料をもとにひも解いた。

 会場には平沼家が所蔵する、亮三が富士山を描き晶子が短歌を書き入れた掛軸の現物も展示された。参加者は「富士山の青い色合いがきれい」などと興味深そうに見入っていた。

次回は8月

 次回は8月21日(金)、「横浜三溪園復興と松永安左衛門」をテーマに同所で開催。時間は午前10時30分から正午まで。参加無料で定員20人(先着順)。申し込みは8月7日(金)から電話(【携帯電話】090・3041・0891/砂川さん・午前10時〜午後4時)で受付。

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