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青葉区 社会

公開日:2026.06.18

自分の「声」拾い直す 市が尾で対話型イベント

  • 自身の「好きなモノ」について語り合う参加者

    自身の「好きなモノ」について語り合う参加者

 アートを通じた居場所づくりを行う「トトリネコ」代表の松井ともこさんが主催する「私の声で語る物語を感じてみる―『声』からはじまる対話型ワークショップ」が6月4日、あおばコミュニティ・テラスで開催された。

 2024年に始まり、今回で第7回を迎えた同企画。当日は演劇経験者や初参加者など7人が集まった。ワークショップでは、ペアでお互いの顔を見ながら似顔絵を描く「誰でもピカソ」で場を和ませた後、参加者が持ち寄った「好きなモノ」について対話。祖母との思い出や好きな歌詞、自作の物語などを自らの声で読み上げ、他の参加者は静かに耳を傾けた。

 日常の中で小さくなってしまった“自分の声”を記憶から拾い直す同企画。参加者からは「自分と向き合うことができた」「初めて会った人なのに深く知った気持ちになった」との声が上がった。松井さんは「声を通して集う場を今後も大切に紡いでいきたい」と温かい眼差しで語った。

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