中山町自治会(相原磯光会長)は2月24日、「ひな祭り餅つき大会」を、中山町会館がある中山杉山神社境内で行った。
相原会長によると、子どもの健やかな成長を願って中山で約45年続いている恒例行事だという。会場では用意された140kgのもち米が次々と蒸され、会場を訪れた子どもたちが順番に杵を持ち、餅つきを体験。来場者には餅や綿菓子が無料で提供され親子連れを中心に賑わっていた。兄弟で餅つきを行っていた福田悠士郎くん(中山小2年)と季生(きお)ちゃん(4)は「(杵が)重かったけど上手にできた。楽しかった」と笑顔で話した。
緑区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
|
<PR>