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串田設備の水廻り話 81 ウイルス対策には空気清浄機 加湿機能付きで効果アップ
「ウイルス対策には加湿機能付き空気清浄機がおすすめ」と話すのは、水回りのプロ集団・(有)串田設備の串田社長。
水廻りのプロとして、様々な情報を毎月発信する同社。今回のテーマは”暮らしの知恵”。
エアコンやストーブなどによる室内の乾燥と、空気中に漂うインフルエンザなどのウイルス感染を防ぐために、加湿機能付きの空気清浄機の使用がおすすめだ。
次亜塩素酸で除菌
串田社長自ら実践しているのは、医療機器の消毒などに使用されている次亜塩素酸水(市販で購入可能)の利用。串田社長によると、次亜塩素酸を適量加湿器のタンクに加えることで部屋全体の除菌効果が見込めるという。数年前から実践しており、就寝中も加湿。「朝起きたら喉が痛い」なんてこともなく、数年風邪もひいていないという。
同社では、ダイキン工業(株)製の空気清浄機を取り扱っており、購入も可能。料金など詳細は左記【電話】まで問い合わせを。
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