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公開日:2026.04.10

【厚木市】 自転車にも「青切符」が導入 厚木署管内は事故増加で警戒

  • 市内駐輪場での啓発活動の様子

    市内駐輪場での啓発活動の様子

  • 自転車にも「青切符」 (写真2)

 自転車の交通違反に対して、反則金の納付を通告する「交通反則通告制度(青切符)」が4月1日に始まった。対象は16歳以上の運転者。全国的に自転車が絡む交通事故が絶えず、厚木警察署管内(厚木市・愛川町・清川村)でも事故件数が増加傾向にある。同署や厚木市は新制度の周知とともに、改めて安全利用を強く呼びかけている。

一部違反に反則金

 これまで自転車違反の検挙は、赤切符の交付と指導警告が中心だった。新制度により、中間的な青切符が交付されることになる。主な反則金額は、携帯電話使用(保持)が1万2000円、遮断踏切への立入りが7000円、信号無視などが6000円。

 制度の開始を受け、厚木市と厚木署は3月31日と4月1日、市内の駐輪場で啓発物を配布するなどのキャンペーンを実施し、継続して制度の周知活動に力を入れている。同署によると、制度開始以降、管内で青切符が交付された事例は現在(4月6日)のところない。

「安全利用を」

 今年3月末時点の管内の人身事故総数は183件で、前年同期から50件の増加となった。うち自転車関連事故も32件と同3件増えており、昨年1年間の事故総数685件(うち自転車147件)と比較しても増加傾向を示しているという。

 同署交通第一課は、「制度の目的は取り締まりではなく、あくまで意識向上」とした上で、「一人ひとりが交通ルールを再確認し、安全運転に努めてほしい」と注意を呼びかけている。

 市は、同署員を講師に招き、正しい自転車の乗り方や新制度を伝える講習会を5月22日(金)に市民交流プラザで開催する。対象は市内在住の80人。申し込み・問い合わせは4月30日(木)までに市くらし交通安全課【電話】046・225・2760へ。

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