緑区役所は「緑区フォトコンテスト2022」の作品応募を開始する。
テーマは「緑区の四季」。緑区内の四季を感じる風景や自然、文化、歴史、生き物、活動などを収めた写真を募集する(同一被写体の複数応募は不可)。応募可能数は3点まで。同企画の趣旨に賛同し、募集要項に同意できる人であれば撮影者のプロ・アマは問わず、スマートフォンで撮影された写真でも応募することが可能。
募集期間は10月3日(月)午前9時〜11月30日(水)。区のホームページ内の横浜市電子申請システムから応募できる。同システムが利用できない人に限り、11月30日の午後5時必着でCD-Rの郵送・持参での応募も可(〒226-0013横浜市緑区寺山町118)。
応募作品の規格は【1】緑区内で撮影または緑区に関する写真でデジタルカメラで撮影されたもの【2】2019年1月〜2022年11月に撮影された写真で、自作未発表かつ今後他のコンテスト等で発表される予定のないもの【3】ファイル形式がJPEGで1枚につき10MB以下であること【4】単写真(組写真・複数写真の合成は不可)、トリミングや明るさ補正等の軽微な加工は可【5】印刷物への活用を踏まえ300万画素以上、1MB以上推奨【6】被写体として人物が写っている場合、肖像権の侵害にならないよう本人に承諾を得ていること。
入賞者には副賞も
審査員は横浜市出身で写真家の森日出夫氏、井上敏正緑区連合自治会長会会長、岡田展生緑区長の3人。
入選作品には副賞の贈呈も予定されている。「森日出夫最優秀賞」1点(賞状、図書カード5000円分、記念品)、「森日出夫優秀賞」2点(賞状、図書カード3000円分、記念品)、「緑区連合自治会長会会長賞」1点(賞状、図書カード3000円分、記念品)、「緑区長賞」1点(賞状、図書カード3000円分、記念品)、「佳作」10数点(賞状、図書カード1000円分)。また、入賞作品は今の緑区の姿を記録に残し、一般にも活用することができる「緑区フォトアーカイブ写真」として緑区のウェブサイトで公開・提供される。
問い合わせは区区政推進課広報相談係【電話】045・930・2219。
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