神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙

  • search
  • LINE
  • MailBan
  • X
  • Facebook
  • RSS
緑区版 公開:2024年11月30日 エリアトップへ

ベイスターズ 歓喜のパレード 日本一を30万人祝福 ファンも参加し1.5Km行進

スポーツ

公開:2024年11月30日

  • X
  • LINE
  • hatena
沿道を埋め尽くした人の中を進む選手らを乗せたオープンバス
沿道を埋め尽くした人の中を進む選手らを乗せたオープンバス

 プロ野球の横浜DeNAベイスターズが日本一になったことをチームとファンが祝う「横浜DeNAベイスターズ日本一 優勝パレード2024」が11月30日に行われ、約30万人(主催者発表)が選手らを祝福した。

 三浦大輔監督や選手、コーチらを乗せたパレード用のオープンカーと「横浜日本一」の文字とともにラッピングされた3台のオープンバスは、多くのファンが見守る中、午前10時30分に横浜ハンマーヘッドを出発。横浜スタジアムそばの日本大通りまでの約1.5Kmを1時間かけて進んだ。

 オープンカーには三浦監督や南場智子オーナー、牧秀悟選手、青葉区出身の大貫晋一投手らが乗り込み、三浦監督は時折、席から立ち上がって手を振っていた。

 ゴール地点であいさつした牧選手は「パレードができて良かった。来年はリーグ優勝してパレードをやろう」と語り、三浦監督も「この景色が見られて最高。ファンから『ありがとう』の言葉をもらって感動した。来年は優勝し、もう一度日本一になって盛大に喜びを分かち合いたい」とファンに感謝した上で2年連続日本一を目標に掲げた。

 選手らが乗ったバスの後には、クラウドファンディングに参加したファンが歩いて行進し、参加型のパレードとなった。桑原将志選手のファンだという南区から来た小学3年生の男児は「選手を近くで見られて良かった。桑原選手は大きかった」と興奮気味に話していた。

手を振って歓声に応える三浦監督(右)と南場オーナー
手を振って歓声に応える三浦監督(右)と南場オーナー
赤レンガ倉庫前で立ち上がって手を振る三浦監督
赤レンガ倉庫前で立ち上がって手を振る三浦監督
牧選手(左)と木村洋太球団社長
牧選手(左)と木村洋太球団社長
バスの上から手を振る選手たち
バスの上から手を振る選手たち
沿道には多くの人が集まった
沿道には多くの人が集まった
ハンマーヘッド付近を進むバス
ハンマーヘッド付近を進むバス

緑区版のローカルニュース最新6

横浜市会 新議長に自民・渋谷健氏、副議長に公明・尾崎太氏

EXPO初開催

まちなかbiz

EXPO初開催

ビジネスで地域を元気に

5月15日

巨匠たちの苦労など語る

「神奈川フィル」メンバーら

巨匠たちの苦労など語る

6月、長津田で演奏会

5月15日

大人のためのおはなし会

大人のためのおはなし会

6月8日 長津田で

5月15日

12人が立候補を表明

12人が立候補を表明

今夏参院選 本紙調べ

5月15日

犯罪・事故発生状況

【Web限定記事】

犯罪・事故発生状況

緑警察署管内 4月24日〜5月7日

5月15日

あっとほーむデスク

緑区版のあっとほーむデスク一覧へ

コラム一覧へ

緑区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2025年5月16日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

X

Facebook