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公開日:2026.11.05

緑区内施設と連携強化 読書月間でガイド冊子を新発行 緑図書館と区

  • 左から特製ステッカーを持つ同館司書の木村直之さん(人物風土記で紹介)とガイド冊子を持つ高倉館長と同館司書の川内直美さん

    左から特製ステッカーを持つ同館司書の木村直之さん(人物風土記で紹介)とガイド冊子を持つ高倉館長と同館司書の川内直美さん

 11月の「横浜市民読書活動推進月間」に合わせ、緑図書館と緑区は今年度、区内の地区センターやコミュニティハウスなどの各施設と連携し、初の読書推進キャンペーンを展開している。長津田、十日市場、中山、鴨居の区内4エリアの各施設が参加し、多様な催しをまとめた「読書の秋まるごとガイド」を新たに発行した=関連記事・中面人物風土記=。

 これまで各施設が独自に企画・広報していた秋の読書イベントを一元化し、区民への周知を図る初の試み。背景には、昨年度策定された「第三次緑区読書活動推進目標」に掲げる「はぐくむ」「つながる」「よりそう」の三項目がある。同館が今年春頃から区地域振興課と連携して各施設へ協力を呼びかけ、地域に根ざした企画の集約を進めてきた。同館の高倉徹館長は「各施設のイベントを一つにまとめることで、より伝わりやすくなった。これを機に身近な施設を知って、気軽に足を運ぶきっかけになれば」と話し、施設間の連携強化や新たな利用者の来館に期待を寄せる。

冊子内に多彩な催し

 今回発行された冊子には、同館のほかにも区内4エリア13施設の地域性や特色を生かした催しがマップとともに紹介されている。同館ではボランティアによる「紙芝居大会」や文学・文化賞受賞作の展示などを実施。十日市場地区センターでは開館40周年記念の地域史講演会、中山地区センターではドイツの絵本の読み聞かせや、ドイツミステリーの紹介を企画。竹山小コミュニティハウスの「古本お譲り会」や、東本郷小コミュニティハウスでの語りとギター生演奏など、幅広い世代を対象としたイベントや日程が1冊で確認できるようになっている。

 また対象イベントの参加者には、今回の企画に合わせて制作された「キラキラステッカー」が配布される(数量限定)。同館キャラクター「ぶっくまおやこ」や緑区キャラクター「ミドリン」が描かれたデザインとなっている。冊子「読書の秋まるごとガイド」は同館など各施設で配架中。

 (問)同館【電話】045・985・6331

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