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ひっとプラン港北 第4期計画、策定 地域と連携し推進

社会

掲載号:2022年1月20日号

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計画書を手にする港北区福祉保健課事業企画担当係長の久保村駿さん(右)と中嶋真理奈さん
計画書を手にする港北区福祉保健課事業企画担当係長の久保村駿さん(右)と中嶋真理奈さん

 第4期(2021-2025年度)港北区地域福祉保健計画「ひっとプラン港北」が昨年12月に策定され、公表された。第3期までの活動を踏まえて策定された計画は、コロナ禍により策定時期が当初予定していた昨年度から今年度に変更になった経緯がある。区では「地域とコミュニケーションを図りながら計画を進めていきたい」としている。

 ひっとプラン港北の基本理念は「誰もが安心して健やかに暮らせるまち 港北」。区民同士がつながりをつくりながら、長く健康に過ごすことを基本に助け合い、支え合って暮らせる街づくりを目指す内容となっている。

3つの柱で構成

 計画推進の柱は【1】理解と参加のひろがりによる活発な地域づくり「ひろがる」【2】人のつながりで進める安心なまちづくり「つながる」【3】支援がとどく仕組みづくり「とどく」――の3つ。それぞれの柱を進める上での重点事項として、未来を担う次世代育成(ひろがる)、人と人とのつながりづくり(つながる)、支援が必要な方を発見し支援につなげる仕組みづくり(とどく)といった7つの目標が設定されている。

 計画は基本理念や計画推進の柱を共有した地区計画と区計画で構成されている。地区計画は地区連合町内会・地区社会福祉協議会のエリアごとに区内13の地区で策定・推進され、区計画は区役所と区社会福祉協議会が中心となって地区計画を支え、区域の福祉保健課題に対応する。

 第3期の特徴的な取組みとして、子ども食堂や多世代食堂といった地域の居場所づくりの広がりが紹介されており、居場所づくりは第4期でも継続される。

 また、「新型コロナウイルスとこれからの地域活動」と題したコラムも掲載されている。そこでは、人と人との接触が制限される中、オンライン会合が増加する可能性を示しつつ、一方では直接の触れ合いの重要性にも触れ、地域のつながりを守りながら活動を継続する方法の模索を呼びかけている。

 計画推進の取組みでは、毎年度ごとに振り返りを行い、翌年度の活動に反映させることで諸課題の着実な解決に努めている。例えば地区計画の推進では、毎年度地区計画ニュースを発行し、振り返りと次年度の計画を周知している。

 計画内容は港北区ホームページで確認できるほか、1月21日以降は区役所福祉保健課で冊子を配布する。2月1日以降には区ホームページ内に計画を紹介する動画をアップする予定もある。

 港北区福祉保健課事業企画担当係長の久保村駿さんは「地域が主体となって、コロナ禍においても工夫しながら策定しました。今後も地域とコミュニケーションをとり(計画を)進めていけたら」と話している。

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